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温もりあげるから [詩(うた)]

世の中が浮かれているときにはじっと足元を見つめて
厳しく冷たい風に向かってはほほ笑んで目をあげている
俺の生きてきたやり方は変えられない
まるで心など誰にも見せないで
それでもやさしさは忘れない
この世が凍り付いたとしても
夜明けは必ずやってくるから俺のそばを離れずに
温もりをあげるから心を閉ざさずに
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