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生きてゆくためには働く [弱音]

体と頭の老化は頭の方が先にくるようだ。確かに体もボロボロなのだが、頭はもっとひどい、認知症がすぐそこまで来ている。がんばってDHAだのEPAを食いまくっているが効果がない。いや効果はあるのだがそれ以上にボケが進んでいるのかもしれない。父も母もなくなるまでボケてはいなかった。ボケは遺伝ではないようだ、妻の両親も90近いがかくしゃくとしている。ボケた頭を抱えつつあと5年間も安い賃金で働かなきゃ行けないとは、とほほな老後だな。
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続人間が変わるとき [弱音]

今は私がADHDだの双極性障害Ⅱだのと言うことは妻と会社の一部しか知らない。気が付かれないようにするために、迷惑をかけないようにするために、とにかく明るくいい人になろうとした。失敗があっても許される、皆に助けてもらえるように。けれど、もともと全く正反対の人格をどうやって変えると言うのか、だけど、私の心の中に大きなとっかかりがあった、それは人に好かれたいということ。好かれるためには嘘をつかない、悪口を言わない、いい面だけを見る。押し付けない、自分だけの利益を考えない、贔屓をしない・・・それらを実行すれば好かれる。結婚もそうだけど、自分のおかげでとか自分がこれだけやっていうのに、と言うのはご法度。私が誰かのためにやっているのは私の勝手でお前のためだろうなんて言えない。こうやって心に沢山のカギをかけてなんとか、普通っぽく見えるようになりました。当たり前だけど葛藤はあったし、眠れない夜もあった、だけど普通の人並になりたい。結局無理が高じて会社を2年休んだ、でも復職しても基本は変えない、今は無理はしないけれど、若くないしね。

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いよいよだな [弱音]

今月末でいったん定年になる、結局会社に残ることになった。賃金は薬40%ダウン、これでもいいほうだと言う。一般の雇用延長者よりは20%ほどましなようだ。仕事は変わらないが管理の部分がなくなった。lこれから60歳まで毎年10%ずつくらい賃金が下がっていく。子会社に行けばもっと補償はされたのだが、それも好きではない。身辺整理も進めておかなければ、でも若いうちに社労士か税理士取っておけばよかった。
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内視鏡 [弱音]

内視鏡は嫌だね、だいたいが気持ち悪い。しかも痛くはないが細胞取られるときわかる。最悪はカメラ映像を見せてくれることいちいち説明してくれなくてもいい。食道のバレット化が進んでいるものだから確かに通常の食道部分と色が違う、おっとあった裂孔ヘルニア、ここが潰瘍になっているのか、完全に穴が開いているわけではないようだ。食い物がだだもれかと思ったらこの程度か、胃の内部には出血瘢痕ができている、ただ大出血するようなものではないようだ。ポリープをちょっと取ったようだ、さて結果はどうなるんだろう?
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定年にはなったけれど [弱音]

悠々自適なんて全くその影すらない。まだまだ働けと言わんばかりの世の中。病気もまだまだ完治までは程遠い。年金もないから働くしかないが頭は壊れているし、体力もない。昔のようにすいすいと泳げない。お金に余裕があるならもっと楽しく暮らすんだが、老後の貯えもない。賃金は半分以下になっても働く、それができないよ、仕事は変わらずに、それはないよ。といって他所に行って使えるほどの能力もない。先日IFASと日本基準の読み替えをやったが、なかなかわからない、新しい民法も細かいところがわからない、これじゃ使えないね。
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生き物を飼えない [弱音]

チュールのコマーシャルを見ると猫が飼いたくなる。猫の思い出はなんだかうれしい、背中に載せたり膝に載せたり腕をもって躍らせたり、猫の方は仕方ないなあとあきらめ顔だった。猫じゃらしの代わりに紐や毛玉で遊んでやると時々噛まれたり猫パンチされたりした。夜は同じところで寝ていたが、夜中に胸の上に乗られてくるしいい思いをした。虫や蛇やネズミの死体が置いてあることもあった。二階から雀にジャンプして転落したり大きな銀杏の木に登って降りれなくなったりした。つまみ食いをお袋にとがめられたり、炬燵の中で足が動くと引っかいたり噛みついたりしてみんなに叱られていた。前代の猫は雌だったが戸棚や玄関の開け方を知っていた。だから自分で出て行ってしばらく買えっこない時もあった。ここで言う猫は二代目で雄だが少しどんくさいところもあった。キジトラの緑目で見目うるわしいきれいな猫だった。縁側で横になって寝ていると同じ格好で猫が横になっていた。その猫依頼猫は買っていない、一人暮らしで買えない場所にいたことと別れが悲しいせいもある。今のマンションなら買うことはできる、だけどなんとなく勇気がない。幸せにできるのか不安だから、生き物を買うのは生半可ではいけない、そうおもおう。

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抜釘 [弱音]

昔、ひどい骨折をして半年以上入院した、その時は膝下の脛骨を骨折しちょうど真ん中あたりの腓骨を骨折した。手術で切断は免れたが膝の半月板のところから25Cmのステンレスのプレートをいれた。今ならチタンだろうが当時はステンレスだった。腓骨は位置を戻して放っておけばくっつくからと何もしなかった。壊死したふくらはぎは切除し皮膚は反対の腰から移殖した。しばらくプレートは入れたままでリハビリをしていたが、何かの拍子に脛の金属に物が当たると痛いのなんの。飛行機に乗ればキンコンキンコンと鳴る、いい加減抜いてほしいと思っていたが、やっと抜釘と相成った。入れるときの手術は全身麻酔で10時間以上かかった(ほかにもいっぱいあったので)抜く方は下半身麻酔でわずかに1時間、記念にプレートは持って帰りました、いまでも実家に置いてあります。
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May storm [弱音]

五月の嵐だが実際は四月の下旬くらいに冷たい雨を伴って、寒冷前線が通り過ぎるときがぴったり当てはまる。それでも五月の雨の翌日は


五月には天気が安定して柔らかな緑の風が爽やかに吹きすぎ、早苗を青い麦を揺らす。ちょっと高い場所から見ると田んぼは水鏡になり雲の流れを映す、麦畑は風に光る波を送る。丘の上の草っ原に寝転んで草笛を吹いて君を待っている。白いブラウスが自転車で丘を登って来るのが見える。眩しいのは日の光ではなくて君のはにかんだ笑顔
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足腰弱い [弱音]

本当に最近、何位もないような所で蹴躓くようになった。おっととっとと危うく何かにぶつかりそうになったり、バスの中で急停車で転んだりする。体幹がもともと弱いのに加えて手先足先の力が衰えている。しかも書痙の震えが止まらない、そしていろいろな薬を飲んでいるために余計な副作用がある。それでも、1000m程度の低い山にはよく登っていたが奥方が足を骨折して以来めっきり減った。そのため息切れや動悸が酷くなった、本当に胸が締め付けられるように痛くなる。鉄道会社主催のウオークラリーもここあまり年参加していない。休職中はリュックに15kgの重り入れて歩いていた、今はそんなことしたらすぐガタが来る。いい季節なんだから動こうよ、寝たきりが近付いているのを追い払わなきゃ。
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体力急降下 [弱音]

体力が急激に落ちるときが2回あると言う、40歳と60歳だと思う。40歳の時、久しぶりに野球をやったら体に足が追い付かなった、四つん這いになった挙句ごろごろ転がった。骨折こそしなかったがそれは無様なものだった。そして、60前になってバッティングセンターでまず120kmのボールに当たらない、ピッチングマシンで球速計ったら80km台だった、しかも肩が抜けそうになった。これはもう、おじいさんの症状だなと思った。情けないのでしばらく塞ぎこんでしまった。若くはない、それはわかっているけれど。だんだん無理が効かなくなる、持病も増える。そうなると余計に家にこもる、老化のスパイラルに落ち込んでしまう。山登りは私の体幹では非常に危険、水泳は実は水に長く入っていると植皮のあとが痛くなる。要するに普通に歩くしかできない、また負荷をつけるために2リットルのペットボトル4本リュックに入れて歩くか。若々しい老人になるのは結構大変だ。
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