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ADHDをともに [思い出]

は小さなころに自分のことしか考えないわがままな子だと先生に叱られていた。じっとしていられなくてみんなの邪魔をしたり、授業では手を上げる前に質問の答えを言っていた。宿題を忘れたり教科書を忘れたりそんなことがしょっちゅうだった。学校にたどり着けない日もあった、先輩に逆らったたわけでもないのに殴られたりした。それでも、遊んでくれる友達がいて学校へは通えた。中学校に入ると部活が楽しくて、自分も少しずつ抑えることを覚えて休みもなく通学できました。注意力不足や早とちりは相変わらずで、テストはケアレスミスが多くて苦手でした。そう僕はいわゆるADHDでした、そして今もあいつ(ADHD)は双極性障害Ⅱと一緒に時々顔をだします。でも聞いてください、そんな僕が大学を出て社会人になり曲がりなりにも普通のサラリーマンとして定年を迎えようとしています。参考例とは言えないかもしれないけれどこれくらいまでは成れると言うことです。発達障害を持つ人たちも親も悲観しないできっと何とかなる。
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