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社会主義の歌って [思い出]

今のように情報が発達していないころは自由主義が悪で社会主義が善みたいに扱われ学生運動や労働運動が行われていた。私にとってはどうでもよかったのだが、そのころにいろいろな歌が入ってきて、ワルシャワ労働歌というのがあった。旧ソ連のプロパガンダ映画によく使われていた。これも歌詞を変えはるかな青空として音楽の教科書に載っていた、歌詞は全く変わっていたので労働課っぽくっても子供には気づかない。さすがにインターナショナルはなかったが、ある兵士の歌はいかにも戦争っぽいにも関わらずあった。最後に平和が訪れるところに救いがあるからか。歌の感じもロシアは暗く重く、アメリの民謡とは正反対、黒人霊歌よりも重々しい。
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