温もりあげるから [詩(うた)]
世の中が浮かれているときにはじっと足元を見つめて
厳しく冷たい風に向かってはほほ笑んで目をあげている
俺の生きてきたやり方は変えられない
まるで心など誰にも見せないで
それでもやさしさは忘れない
この世が凍り付いたとしても
夜明けは必ずやってくるから俺のそばを離れずに
温もりをあげるから心を閉ざさずに
厳しく冷たい風に向かってはほほ笑んで目をあげている
俺の生きてきたやり方は変えられない
まるで心など誰にも見せないで
それでもやさしさは忘れない
この世が凍り付いたとしても
夜明けは必ずやってくるから俺のそばを離れずに
温もりをあげるから心を閉ざさずに
2022-03-23 08:00
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0