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茨城県から栃木県 [旅]

関東鉄道から真岡鉄道へ乗り継ぐ小さな旅。以前もときわ路切符を使ってこの路線を乗った。両方とも運賃が結構高いのでフリー切符はありがたい。取手駅で入って左側の奥が関東鉄道常総線のりば、4両編成の気動車、途中の水海道まで行く。快速列車もあるがちょっと合わない。沿線は最初が住宅地途中から畑作地帯になる。つくばエクスプレスとの交差駅の守谷は毎回来るたびに町が成長している。水海道までは非電化複線だ、あんまり見たことがない。下館駅から真岡鉄道でSL目当ての観光客がいる、三セク路線だ。終点の茂木は何度か行っている、真岡にも降りたがその他はなかった、真岡駅はSLの形をした独特の駅舎だ。こちらは沿線に森林が多い、益子焼で有名な益子駅だが駅のすぐ近くにはないので徒歩15分くらいは歩かなければならない、以前笠間に行った時も歩いた記憶がある。川沿いにはやななんかもあるらしい。天矢場駅と茂木駅の間に道の駅がある、ここに臨時の駅ができないかなといつもおもう。終点の茂木有人駅でショップと軽食ができる。ツインリンク茂木まではまだバス20分かかる、神社の前を通り過ぎて茂木城まで歩いてくる、結構きついのぼりだが距離は大したことはない。木々が伐採されたので見晴らしはいい、ここで途中で買ったクリーム大福を食べた。なんだか眠くなるたびだった。
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