別れたのはわががままだから [弱音]
どうして僕のことがいいなんて言ったの
君はもっとたくさんの人に愛されていたのに
僕は確かにずっと君を見つめていたけれど
君からの視線は感じなかったのに
何をやってもダメな僕をいつも励ましてくれた
試合の時にはお弁当を作ってくれた
みんながどうしてお前なんかにと不思議がっていたけれど
僕にはそんな幸せが少し居心地が悪くて
自分に似合わないと思って
幸せを壊してみたくなっただけ
今でも雨の日にはあの橋のたもとで君が待っているようで
胸が痛くなる
泣きたくなる
君はもっとたくさんの人に愛されていたのに
僕は確かにずっと君を見つめていたけれど
君からの視線は感じなかったのに
何をやってもダメな僕をいつも励ましてくれた
試合の時にはお弁当を作ってくれた
みんながどうしてお前なんかにと不思議がっていたけれど
僕にはそんな幸せが少し居心地が悪くて
自分に似合わないと思って
幸せを壊してみたくなっただけ
今でも雨の日にはあの橋のたもとで君が待っているようで
胸が痛くなる
泣きたくなる