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心に残るギザギザは [双極性障害Ⅱ]

詩と言うか短文が増えると心の状態があまり良くない証拠のようだ。悲しいくらいの過去の出来事に対する公開(リグレット)がこれでもかとリフレインしている。そんな時に明るくなれるはずはない。子供の頃そんな状況に陥ると空想(妄想?)の世界に漕ぎ出すのが常だった。宇宙へ行ったり海底に行ったり、果てはタイムスリップして古代に行ったり。中学校までそんなことをしていたな、歩きながらいろいろ思っているもんだから事故に会いそうになったことも何度かある。バイクで田んぼに転落したもの居眠りではなく頭がトリップしていたのかもしれない。好きな人のことを考えていたことも多い、勝手にイメージを膨らませた相手に好意を持つ、実現性はないと思っているので何も動かない。なのに上手く行ってしまうと突然怖くなる、そして壊してしまう。こんな事を繰り返しながら大人になった、でも少しずつ心が柔らかくなっていったl、、尖って居たいなんてくだらないと気が付いた。それでも、心の奥の方にまだギザギザが残っていて、時々顔を出す。それなんだろうな、こんな日は。
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