僕の忘れ物 [詩(うた)]
それぞれの時代に必ず何かの忘れ物をしてきた
小学校に上がる前にはバイクにはねられ頭を縫った
小学校時代には落ち着きがなくいたずらが酷くて
遊んではいけない子と呼ばれた
中学校時代は仲の良かった友人についた嘘が
僕を全校中の仲間はずれにした
高校時代はバイクで車と衝突して
半年以上の入院と留年を喫した
受験で東京志望だったのに関西と地方の国立しか合格できず
一浪して東京の大学に入ったが国立は落ちた
大学時代は放浪癖のために試験を受けなかった
当たり前だが1年留年した
会社に入って双極性障害を発症して
通院していたが悪化して1年半休職をした
必ずどこかで躓いて何か忘れ物をしてきた
これからもまだあるのだろう
それを後悔しても仕方があるまい
僕が自分で起こした事象の結果だから
小学校に上がる前にはバイクにはねられ頭を縫った
小学校時代には落ち着きがなくいたずらが酷くて
遊んではいけない子と呼ばれた
中学校時代は仲の良かった友人についた嘘が
僕を全校中の仲間はずれにした
高校時代はバイクで車と衝突して
半年以上の入院と留年を喫した
受験で東京志望だったのに関西と地方の国立しか合格できず
一浪して東京の大学に入ったが国立は落ちた
大学時代は放浪癖のために試験を受けなかった
当たり前だが1年留年した
会社に入って双極性障害を発症して
通院していたが悪化して1年半休職をした
必ずどこかで躓いて何か忘れ物をしてきた
これからもまだあるのだろう
それを後悔しても仕方があるまい
僕が自分で起こした事象の結果だから