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雪を踏みしめて [思い出]

九州の山間地に降る雪は湿っぽくて大きなボタン雪。時には咲き始めた桜を凍えさせるような4月の雪。南岸低気圧が取ったときに大雪になる。小さいころ30センチも積もって電線が切れて停電したこともあった、その時には1週間以上も雪が残り鉄道やバスふがずいぶん長く止まった。雪合戦をしたり庭にかまくらを作り雪の上にエサを巻いて鳥を捕まえたりした。溶けかけた雪を踏み固めてスキーのまねごとをした。最近はそんなこともずいぶん減ったらしい。全国で雪が減っている、各地の雪まつりやスキー場も大変だ。
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