体幹という言葉ほど私にとってつらい言葉はない。子供のころから体幹が弱くすぐふらふらするし組体操など苦手中の苦手だった、それでも何とかなったのだが、筋肉の付き方が右側によっているのか走っていいても水泳でも自転車に乗っていても右のほうに寄って行く。そんなんだから事故も回避できなかったのではないだろうか。そして事故にあって前進の筋肉がおちたら、さらに悪化して歩くのさえまっすぐ歩けない、そんな馬鹿なと思うけれども右に寄っていく。悪い右足のほうがける力が弱いので強い左足が勝ってしむのではないだろうか。でも今更鍛えようとは思はないけれど。