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遠き山に日は落ちて [思い出]

夏のキャンプの定番ソングだった歌、元はドヴォルザークの新世界交響曲の第三楽章の主旋律。宮沢賢治の銀河鉄道の夜にも効果的に使われている。それにしても、何故か寂しくなる旋律はどうしてだろう。新世界っぽく無い、キャンプではキャンプファイヤーの前に歌うのだが、何故か、確かに日は落ちていく時間なのだが。日本語の歌詞もいざや楽し惑いせん、なのにね、気分が落ちて行く。そうだ、日本語のタイトルは家路だったような、不思議だね、キャンプで家路を歌うなんて。
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