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夏休みの歌 [思い出]

夏休みと言う歌があった、吉田拓郎だ。そういえば兄がギターをかき鳴らしながら歌っていたのを覚えている。麦藁帽子はもう消えた 田圃の蛙ももういない それでも待ってる夏休み・・・、そうだったな、二番以下の歌詞もそうだったと思う。最後のひまわり夕立蝉の声も思えばそうだった。ラジオ体操や林間臨海学校、登山やキャンプ、夏休みは楽しみだった。友達に会えないけどそれは会いに行けばいいだけのこと。危ない事やケガもした、冒険をしたり、農作業の手伝いでお金をもらったり。たった意ひと月余りだったけど一年間の楽しみをぎゅっと押し込んだ、小中学校の夏休み。高校生になると部活中心に回ったから、本当の夏休みはほとんどなかった。ケガで部活を引退してから急に夏休みっぽいことが増えた、図書館で彼女と待ち合わせしたり、喫茶店でたむろしたり、ちょっと青春ぽいことやったりしました。毎年毎年濃い夏休みを演じていました。大学は昨日書いた通り、周遊券の田保でしたけれど。
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