ぼくだけが感じること [思い出]
最後のあの日にありがとうって言ったのに
またきっと会えるねって約束したのに
君は遠くへ行ってしまった
地球の裏側だってどこだってつながっているのに
翠の風が吹くころにあの空に向かって透明になった
時がどれくらい流れても僕にはわかる
光の朝には小鳥のさえずり
星の夜には風のささやき
雨の午後には雨だれの響き
僕だけが感じている
またきっと会えるねって約束したのに
君は遠くへ行ってしまった
地球の裏側だってどこだってつながっているのに
翠の風が吹くころにあの空に向かって透明になった
時がどれくらい流れても僕にはわかる
光の朝には小鳥のさえずり
星の夜には風のささやき
雨の午後には雨だれの響き
僕だけが感じている