朝まだ早き [双極性障害Ⅱ]
朝早く散歩ではないがつらつらと歩いてみる。朝の空気はうまいと言うがそれは当たっている。特に初夏と初秋は際立っている。この時期も朝露を踏んで歩くとツユクサの鮮やかな青や苗代イチゴの赤い実を見つけるとうれしくなる。もうすぐサルビアやグラジオラスやカンナも咲くだろう、夏の花壇ではダリアが出番を待っている。少し速足をするだけで汗をかく、朝日を浴びることはうつ病や不眠症にはいいことだと言う、その通りだと思う。双極性障害も一日のリズムが大事な病だからあさの光を浴びている。この病気とも随分長い付き合いだ、最初は寛解を望んでいたけれど今はもう無理だとあきらめている。リチウムもアミノトリプチンも永遠の友達となりそうだ。
2022-06-27 08:00
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