東北だいすき、宮城へ

昨日は福島で、今日は宮城です。やはり仙台から話を進めましょうか、新幹線で降りてやっぱり牛タン食べる、青葉城や瑞鳳殿、仙石線で塩釜神社についでに寿司を食べる、瑞巌寺、松島遊覧船追って今度は牡蠣の食い放題、それから石巻まで行って泊まった。その晩は駅の近くのすし屋で一杯、良い魚と言い酒が心地よかった。石巻でクジラの缶詰を買い、女川へ金華山行きの舟にのり金華山神社にお参りする。そういえば金華サバもブランドだな、戻って列車を乗り継いで気仙沼まで、唐折唐桑までいけないので泊る、また魚をもとめて夜の街へふかひれ寿司が有名らしい。いよいよ公共交通の旅ではなかなか行けない唐桑半島、巨釜、半造、折石ダイナミックな世界、けれどなにより魚や貝が旨い。廃線跡を探して登米に有名になった麩と古い町のの岳観音には登れなかった、小牛田の駅は新幹線ができるまで駅弁を買いに立ち寄った。岩出山城を見て鳴子カルデラに入る、潟沼に登って今日は温泉街泊まり、あったまる濁り湯。北へ登って荒尾カルデラへ鬼首温泉と間欠泉、宮城も温泉天国だ、鳴子温泉郷だけじゃなく、作並温泉、秋保温泉も泊まった。古川から白石蔵王へ鎌先、峩々、青根などに泊まり宮城蔵王へ何度か白石温麺もお土産、丸森線時代の角田と丸森へ、亘理のはらこめしも頂きました。まだ行っていないところもありますので、がっばって行こう。