ずっと詩ってきた [詩(うた)]
何をしていても心の動きを大切にした
言葉に出さなくても頭の中で声になった
どこにいても心は自由に空を飛んだ
寂しさをこらえてうつむいた
悔しさをこらえて拳を握り締めた
好きな人を前に何も言えず目頭が熱くなった
理不尽さに怒りを覚えて歯ぎしりした
どんな時だって言葉が僕を捉えた
時の流れに負けまいと
懸命にすべてを動かしていた
この世の中で僕がいる以上
僕は詩っていくんだ
少ない語彙のなかでも
つたない言葉の羅列でも
僕が僕で亡くなるまで命が尽きるまで
言葉に出さなくても頭の中で声になった
どこにいても心は自由に空を飛んだ
寂しさをこらえてうつむいた
悔しさをこらえて拳を握り締めた
好きな人を前に何も言えず目頭が熱くなった
理不尽さに怒りを覚えて歯ぎしりした
どんな時だって言葉が僕を捉えた
時の流れに負けまいと
懸命にすべてを動かしていた
この世の中で僕がいる以上
僕は詩っていくんだ
少ない語彙のなかでも
つたない言葉の羅列でも
僕が僕で亡くなるまで命が尽きるまで
2021-09-23 07:00
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